"Plants Planet"

東京国立市room103にてnatsuno hiraiwaさんと藤川孝之さんによる展の展内装飾を担当させていただきました。

今回のタイトルは"Plants Planet"

喜ばしいことに「植物」がタイトルに入り、より装飾に対し意識して向き合う回となりました。
今回飾ったものがビワ、ヤマモモ、グミ、ヤマボウシ...
庭木でよく見かける木が多く、魅力を再発見できることもできました。
飾るものとして人工物(花器、内装背景、家具)と自然物(装飾する材、植物)の対比が見せる美しさ面白さは季節、空間によって変わり、終わりのない魅力がある様に思え、引き続き庭(外)と飾り(内)を行き来しながら勉強していきたいです。

改めて、展をご一緒させて頂いた皆さま、お越しいただいた方々へ感謝致します。