檜原村、湯久保集落にて間引かれた孟宗竹を材として作られた花壇で、染料になる植物を育てるのに使われます。
竹製花壇は半ば実験でもあり、特に劣化速度がネックになるか等課題は残ります。
村で特に大切に栽培されている紫草は未だにハウス内での鉢栽培でしか安定した染料が採れず、地植えでの栽培可否がチャレンジとなってきています。